小野地区
フルール益田のフリースペース
2024-08-02
8月2日 益田市役所向かいにある「喫茶ヨシタケ」跡地でスタートした、フルール益田のフリースペースを訪問しました。
この日は第1水曜午後行われるフルール益田職員対象の手話教室があり、益田市社協 サマーボランティアの実習生も参加し時計のイラストを手に自身の生活スケジュールを手話で紹介し合っていました。
月2回手話サークルが開かれ、毎週水曜は浜田から大判焼き屋さんが来られているそうです。
西部圏域生活支援コーディネーター 中井
デイサービスえびす
2024-07-22
7/12(金)小野地区にあるNPO法人 益田自立支援センター デイサービスえびすを訪問しました。 この日は8人の利用者さんが来られておられました。
このデイサービスは、障害のあるスタッフの方々もおられ、高齢者の方々との柔らかなふれあい活動が行われております。
この日は、手遊びを加えた唱歌合唱、脳トレプリント、魚魚あわせ(ととあわせ)という絵合わせカルタ、コースター等のものづくり作品作りをされ、昼食前には「カタパラ体操」を皆さんで行い、スタッフさんの作った美味しいランチを皆さんと頂きました。
NPO法人 益田自立支援センターはトマト生産を行っておられ、デイサービス利用の方々はトマトの包装をされる日もあり、社会とのつながりのあるデイサービスとなって
います。
西部圏域生活支援コーディネーター 中井
衣毘須神社のキャンドルフェスタ
2024-07-08
7月6日(土)衣毘須神社のキャンドルフェスタを訪問しました。例大祭の前夜祭に合わせて、350個の竹灯籠と缶灯篭が手作りされ、海岸から参道にかけて綺麗な明かりがともされました。缶灯篭はキャラクターや言葉が一缶一缶オリジナルで作っておられてました。
衣毘須神社は「山陰のモンサンミッシェル」と称され、夜の灯と参道のアーチはヨーロッパの漂いがあり素敵な空間となっていました。
西部圏域生活支援コーディネーター 中井
戸田駅の駅舎跡地で開催される高齢者サロン
2024-06-05
6月3日(月)石見高等看護学校1年生が中山間地区の高齢者の方々と交流を行い「地域医療を学ぶ」ことを目的に、小野地区の高齢者サロンを訪問されたところを同行しました。
2年前から石見高等看護学校生のサロン訪問は続いており、市内中山間地域にある、サロン(9団体)への訪問が年2回行われています。
サロンの方も回を重ねるごとに楽しみと仰います。4月に初訪問、5月は生徒による訪問先のサロン紹介のポスター発表がありました。今回はサロンでポスター発表と、生徒が考えたレクレーションもありました。かしわもちのかしわの葉は、前日、サロンの方々が取りに行かれ、あんこも用意していただいており、生地作りと成型を行いました。生地からはみ出るくらいにあんこ詰めをしたり、屈託のない話を笑いながらが互いに行い、笑顔があふれていました。サロンの方々は、生徒さんとの交流で若い人の考えを学ぶ機会になり、毎年の楽しみにすると皆さんで話して下さいました。
西部圏域生活支援コーディネーター 中井