匹見全域
移動作品展示
2022-01-04
匹見小中学校より生徒が作成した作品を発表する場がないとの声を聞き、今年10月より特別養護老人ホームもみじの里地域交流ホールを活用し、移動作品展示をはじめました。現在は匹見保育所の園児たちの作品も展示しており、もみじの里入居者や、併設されているデイサービスの利用者、匹見地域の高齢者を対象とした「元気アップの集い」の参加者に見てもらうことができています。皆さん感心されたり目を細めたりされ作品を通して交流の機会となっています。
この地域交流スペース「もみじサロン」は地域の方すべての人が作品を鑑賞できます。開放しておりますので、ぜひ足をお運びください。
匹見圏域生活支援コーディネーター 石田
「匹見カーニバル2021」地域で応援
2021-09-28
9月11日(土)、小中同一校舎の学校運営がはじまったことを契機にネーミングを一新した保育所・小学校・中学校合同運動会が、昨年同様、新型コロナウイルス感染防止のため観覧を縮小して開催されました。
「自然と笑える みんなと笑える 匹見カーニバル」をテーマに、生徒会・児童会が工夫をこらしたパフォーマンス。お兄さん、お姉さんが優しく手をつないで、嬉しそうに走る園児は微笑ましい限りです。
そして、サプライズ企画。有志が描く勢いのある匹見渓流のヤマメに、町内デイサービス利用者さんたちが心を込めた折り紙で飾ったデコレーションが披露されました。
保育所18人、小学生11人、中学校8人、総勢37人の匹見っ子たちは、地域からの温かい応援に、笑顔で応えてくれました。
匹見圏域生活支援コーディネーター 石田