社協ふれあい通信
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令和3年度 日本赤十字社表彰贈呈式
日本赤十字社では日赤の活動資金に多額のご協力をいただいた方、また活動資金の集金等に長年ご協力いただいた方を対象に感謝状等をお贈りしています。
今年度は益田市内で法人では3社、個人では27名の方が表彰されました。
山本浩章日赤益田市地区長より、当日ご出席いただいた8人の方に表彰の贈呈が行われ、「永年、日本赤十字社の活動にご協力いただき、ありがとうございます。島根県下で目標額を達成しているのは益田市だけであり、これも今日表彰された方々や市民の皆様のおかげです。今後も赤十字活動により一層ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。」とお礼の言葉を述べられました。
皆様からいただいた活動資金は被災地での救援活動や防災活動等に役立てられます。
ありがとうございました。
六日市学園より車椅子をご寄贈頂きました
4月14日(水)総合福祉センターにて、吉賀町の六日市学園より車椅子を1台ご寄贈いただきました。
益田市社会福祉協議会は六日市学園からの生徒さんの実習を受け入れており、昨年度の閉校に伴い、社会福祉事業に役立てて欲しいと今回のご寄贈に繋がりました。
車椅子は市内の社会福祉事業に役立たせていただきます。ありがとうございました。
匹見下の歴史を学ぼう講演会
3月11日(木)匹見下公民館で自治組織「匹見下いいの里づくり協議会」地域活性化委員会主催で「匹見下の歴史を学ぼう!!」と題した講演会が行われ、地域住民30名が参加されました。
匹見町の歴史に詳しい渡邉友千代先生が、匹見下地区の有形・無形・民俗文化財などを、多くの資料を用いて時にはユーモアを交えながら分かりやすく説明されました。参加者からは「この地区には歴史に関わるものがたくさんあるね」と感心されたり「これはどのくらい前に発掘されたものですか」など質問される場面もあり、熱心に話を聞かれていました。
(匹見支所:石田)
ひとが育つまち益田フォーラム2021
3月6日(土)市民学習センターで行われた益田市主催の「ひとが育つまち益田フォーラム2021」に参加しました。このフォーラムは移住定住推進を目的に、益田の人や生活の魅力を発信するために開催されています。
各地域の展示ブースでは、匹見地域を盛り上げるために活動を行う匹見中学校の「匹中会」が、缶バッチなどのオリジナルキャラクター商品を販売したことや、匹見地区つろうて子育て協議会が「ひきみ力プロジェクト」と題して、ワサビ学習や竹灯籠で地域を明るくした内容の紹介がありました。
トークセッションでは、東京大学の牧野 篤教授より、移住希望者を公募して町の再生につながった豊田市の中山間地域の事例を聞くことができ、今後の匹見地域での取組みに活かしていきます。
(匹見地域生活支援コーディネーター:石田)
石谷地区 健康教室
2月16日(火)に石谷老人福祉センターで行われた石谷地区健康教室に参加しました。地域住民11名が参加し、全員で益田版益ます元気体操を行ったあと、玉入れや輪投げ、スカットボールを楽しみ「今日は調子がいいな」「何個入ったかね?」と久しぶりの集まりに話の花が咲いていました。
この日は匹見下公民館職員や匹見総合支所保健師、匹見地域包括支援センターの参加もあり血圧測定や健康相談、介護の相談なども行われました。生活の困りごとでは「除雪ができなくて困った」「来年からは雪かきができんかもしれん」と言われ、対策の必要性を実感しました。
(匹見地域生活支援コーディネーター:石田)