1月1６日（木）、美都町三谷地区の高齢者サロン「つろうて集まろう」が開催されました。

　この度は、益田市社会福祉協議会の出前講座を活用いただき、「支え合いマップ」についてお話をさせていただきました。講座の中では、模擬マップを使った架空の町の支え合いマップを作る「体験版」活用し、実際に支え合いマップを作っていただきました。とても熱心に取り組んでいただき、模擬マップに登場する架空の要援護者について、地域の助け合いで解決するための意見が活発に出されました。

　「マップを作ってみてとても良かった。おせっかいかなと思うこともあったけど、無関心でいてはいけないんだと改めて思いました。」との感想もいただき、私共にとってもとても有意義な時間となりました。

益田市社会福祉協議会では、福祉に関する様々なプログラムをご用意し、「福祉出前講座」を行っております。

　1月15日（水）、美都温泉湯元館にて、株式会社エイトの職員さんを対象に「認知症サポーター養成講座」が開催されました。今回は、認知症キャラバンメイトより、グループホームあんずの村上誠さんと、美都地域包括支援センターの職員が講師となり、認知症の方に対する対応の仕方を分かりやすく寸劇で表現してくださいました。その他にも「物忘れと認知症の違い」や「気づきのサイン」、「認知症の予防について」など盛りだくさんの内容で、認知症に対する理解をより深めていただけたのではないかと思います。

　益田市社会福祉協議会では、福祉に関する様々なプログラムをご用意し、「福祉出前講座」を行っております。

　1月10日（金）、東仙道保育所でとんど焼きが開催され、合歓の会より2名の方がお手伝いに行きました。

　子供たちは事前に、あこがれの職業や上手になりたいこと、頑張りたいことを絵に描きました。それを持ち寄ったしめ縄飾りと一緒に園庭で燃やしました。園長先生から「とんど焼きの煙にかかると元気でいられる」と聞き、目をつぶって煙にかかる子や、虫歯にならないようにと口を開けて煙の中に立つ子もいました。その後はホールで「よいしょ、よいしょ」と声をかけ合いみんなで餅つきをしました。