社協ふれあい通信
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益田市身体障害者福祉協会美都支部で「あいサポーター研修」
6月20日(金)、益田市身体障害者福祉協会美都支部の総会が開催され、益田市社会福祉協議会の福祉出前講座を活用して、「あいサポーター研修」を行いました。
運動趣旨説明・ビデオ研修・手話体験を行い、新たに11名のあいサポーターが誕生しました。
益田市社会福祉協議会では、「あいサポート運動」を広めるべく、福祉出前講座にて「あいサポーター研修」を行っております。
匹見中学校1年生、もみじの里での福祉体験
6月19日にもみじの里で、匹見中学校1年生の福祉体験学習がありました。
入所の方々とリハビリ体操し、専用の高齢者疑似体験セットを着用し、高齢者や障がい者の体験や介助体験を行いました。午後から、福祉車両の説明を聞き、リフト操作や車いすの使い方を学び、みんな真剣に聞いていました。
今後、福祉関係の仕事に興味を持ってもらえれば幸いです。
出前手話講座に行ってきました。
6月20日(金)、聴覚障がい者の生活と聴覚障がい者の言語である手話を学んでいただこうと、匹見小学校で出前手話講座を開催しました。
講演では、講師の中村さんの生い立ちや、聴覚障がい者が生活の中で困ること・工夫していることなどを話されました。また、手話の学習では、簡単な挨拶を手話で表現してみました。
質問コーナーでは、生徒から
「僕の名前は手話でどうするの?」「近所の人とどうやって会話するの?」
など、活発に質問が出ていました。それは、今日、生まれて初めて聴覚障がいがある方と手話に接し、自分にとって身近に感じられたからだと思います。今回をきっかけに、聴覚障がい者や手話についての学習を深めていただけたらと思います。
匹見保育所野いちご摘み
野いちご摘みは匹見保育所の恒例の行事です。今年も6月17日、3・4・5歳児11名が匹見町三葛の斎藤さんのワサビ谷で赤や黄色の野いちごを摘みました。
当日はあいにくの霧雨模様でしたが、元気いっぱいの園児が歓声を上げて、たくさん摘みながら食べて、「わぁー甘い、おいしい」と喜んでいました。
ひとまろビジョンも来られて撮影されました。