社協ふれあい通信
社協の事業や福祉活動についての記事をお届けします。
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青色申告会 女性部様からご寄附をいただきました
2020-12-03
カテゴリ:寄附・寄贈・募金
12月3日(木)、青色申告会 女性部様より、会で集められた募金をご寄附いただきました。
青色申告会 女性部様は、毎年1円玉募金を行っており、今年度も大勢の方から募金が寄せられたとのことです。
募金箱をお持ちいただいた事務局の大庭様からは「市内で困っている方のために役立ててください」と募金とともに温かいお言葉も頂戴しております。
今回いただいた浄財につきましては、歳末たすけあい募金として市内の福祉に役立たせていただきます。
青色申告会 女性部様、事務局の大庭様、ありがとうございました。
「澄川きらくな会」に感謝状贈呈
2020-12-03
カテゴリ:匹見
匹見地域のサロン「澄川きらくな会」が、長年にわたり社会福祉活動に積極的に協力されたとして、第38回益田市社会福祉大会で表彰され、11月16日(月)代表の小野三女子さん宅を訪問して、感謝状と記念品を贈呈しました。
この会は今年で発足10年目を迎え、現在、会員14名で4月から11月まで月に1回集まり料理教室や認知症の勉強会など、様々な活動をされています。
小野さんは、10年前、立ち上げに苦労されたことや、これまで続けてきた喜びを話され、これからも長く続けていきたいと述べられました。
受賞おめでとうございます。
(匹見支所:石田)
とちの実交流会
2020-12-02
カテゴリ:匹見
11月10日(火)石谷老人保健センターで開かれた、匹見下公民館主催の「とちの実交流会」に参加しました。
今年で21回目を数える歴史ある交流会で、地域住民や匹見小学校、明誠高校など約50名と、とち餅作りを体験しました。
地元の加工グループ「とちの実会」代表の村上 巴さんや会員のみなさんから餅のつき方や、丸め方の手ほどきを受け、できあがったとち餅は、あんこやきな粉で堪能しました。
お昼には、地元の食材を使った地域愛たっぷりのご飯を、みんなでいただきました。
石谷地区は高齢化が進んでおり、子供たちに文化を継承していくことを目的に、世代間交流とふるさと学習を続けておられます。
(匹見地域生活支援コーディネーター:石田)
ひきみをきれいにしよう ゴミひろいウォーク
2020-12-02
カテゴリ:匹見
11月4日(水)匹見上健康づくりの会・匹見上公民館共催の、「ひきみをきれいにしよう ゴミひろいウォーク」に参加しました。
匹見小学校や明誠高校、地域住民など約40名の参加があり、色づき始めた紅葉を楽しみながら、小さなゴミも見逃さないように歩きました。活動後には、公民館と地元有志の方が作った豚汁で温まり、会話も弾みました。
地域の方と一緒に歩きながら、周辺に空き家が増えていることや、今年はコロナ禍の影響もあり、観光客の減少でゴミが少ないことなどの話を聞くことができました。
(匹見地域生活支援コーディネーター:石田)
益田市更生保護女性会の皆さんから手作りマスクをご寄贈いただきました
2020-12-01
カテゴリ:本所,寄附・寄贈・募金
11月30日(月)、益田市更生保護女性会の皆さんから、手作りマスク100枚をご寄贈をいただきました。
会長の宮川さんからは、益田市社会福祉協議会 末成会長に手作りマスクを手渡しいただく際に併せて「更生保護女性会では各地域でも手作りマスクを配布しました。このマスクはそれとは別に、コロナが早く収まるようにと思いを込めて作りました。ぜひ役立てて下さい。」とのお言葉も頂戴しております。
また社協の山鳥総合企画部長のほうからは、マスクバンクについて、11月末時点で約3900枚のマスクの寄贈があり、市内で約1700枚のマスクを配布しましたとの説明をさせていただきました。
益田市社協より、最近も市内の各学校にマスクの寄贈を申し出たのですが、今回はあまり反応がありませんでした。しかしそれも、更生保護女性会等の皆さんが地域で配布しておられたからだったのでしょうね。
更生保護女性会のみなさん、この度は誠にありがとうございました。
(本所:鍛治畑)